花双六
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書誌事項
花双六
(木語叢書, 第29編)
本阿弥書店, 1990.8
- タイトル読み
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ハナスゴロク
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内容説明・目次
内容説明
厳格な学者の家庭に生い立った多感な少女時代、自立への強い欲求、石田波郷門での創作活動と様々な俳人との交流…。俳誌「木語」を主宰する著者、山田みずえがのびやかに綴る好エッセイ集。
目次
- 1 花双六(桜史;衝羽根;蕗の薹;文字摺草;ゆりの木の花 ほか)
- 2 遊びごころで(ヨコハマ連句;凩;連句に愛着する)
- 3 いろいろのこえ(父を語る;「暮らしの手帖」社落第記;母のこゑ ほか)
- 4 三題噺(三鬼三彩;万縁三題;羽根三題)
- 5 俳人逍遥(石橋秀野論;練馬の紳士—悼村山古郷;悼岸田稚魚;草間時彦—処女句集『中年』を視座として;金子兜太句集『猪羊集』に寄す)
「BOOKデータベース」 より