桂離宮隠された三つの謎

書誌事項

桂離宮隠された三つの謎

宮元健次著

彰国社, 1992.3

タイトル読み

カツラ リキュウ カクサレタ ミッツ ノ ナゾ

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内容説明・目次

内容説明

秀吉が、家康が、そして家光らが駆けた時代。月あかりの桂にたたずむ悲運の八条宮智仁・智忠親王—。その心象風景をたどり、建築美創造の謎に切り込む。「月の出の方位」と建物群配置のかかわり、「キリスト教」とのつながり、『源氏物語』へのこだわり。三つの視点は隠された秘密のヴェールを見事にはぎとっていく…。

目次

  • 序章 桂離宮の成り立ち
  • 第1章 月と桂の宴
  • 第2章 キリシタンの影
  • 第3章 甦える『源氏物語』の世界
  • 終章 桂離宮を散歩する

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0758594X
  • ISBN
    • 4395003419
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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