簿記・会計の理論・歴史・教育

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簿記・会計の理論・歴史・教育

安平昭二編著

(神戸商科大学会計学研究双書, 第2冊)

東京経済情報出版, 1992.4

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ボキ カイケイ ノ リロン レキシ キョウイク

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  • 第1編 簿記・会計の理論(「実体・名目二勘定系統説」の概要;会計構造の文法規約を巡って;企業会計基準の設定と性格;物価変動会計における一般購買力単位とキャッシュ・フロー;合理的基礎と監査の合理性;運転資本資金計算書か、現金資金計算書か。;カリンスキーの財務貢献計算書;フランス企業会計と資金会計;ケーファーの資金計算書の考察;国際連結における外貨換算会計;公会計情報の有用性;統合情報システムと簿記モデル;資本配分問題への線形計画法の適用について;オイル・ガス会計に関する一考察;有高変動分析貸借対照表)
  • 第2編 簿記・会計の歴史(非複式簿記の再吟味;複式簿記進展におけるアラブ世界の干与をめぐって;「開城簿記帳簿」における会計冊第1号帳簿に関する考証;P.ゲッセンス簿記書について;エドモンド・デグランジュ簿記書の研究;原価計算の発展;原価計算の発展における境界標)
  • 第3編 簿記・会計の教育(知的好奇心を啓発する簿記学習を目指して;高校簿記教育の再検討;ペーパーレス時代における簿記教育;日本の商業教育の制度と実際)

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Details

  • NCID
    BN07608036
  • ISBN
    • 4887090234
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    10,382p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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