主体哲学概論
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主体哲学概論
(チュチェ(主体)思想叢書, 3)
未来社, 1992.4
- タイトル読み
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シュタイ テツガク ガイロン
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注記
監修: 朝鮮大学校社会科学研究所
内容説明・目次
内容説明
現代朝鮮の指導思想であるチュチェ(主体)思想—その哲学的原理を、主要なテーマにわけて解説する。とくに本書では、マルクス主義哲学の成果を継承しながら、主体哲学によって新しく解明された諸問題を平易に要約している。社会主義体制の紆余曲折の中で社会主義朝鮮が改めて注目されている今、時宜にかなった入門書。
目次
- 第1章 主体哲学の根本的使命
- 第2章 物質世界の一般的特徴
- 第3章 人間の本質的特性
- 第4章 世界における人間の地位と役割
- 第5章 認識と実践で堅持すべき根本的立場と根本的方法
- 第6章 社会の本質
- 第7章 社会歴史的運動
- 第8章 社会生活の基本分野とその相互関係
- 第9章 人間の生き方に対する観点と立場
「BOOKデータベース」 より