書誌事項

銀行経営論

鹿児嶋治利著

中央経済社, 1992.3

タイトル読み

ギンコウ ケイエイロン

内容説明・目次

内容説明

本書は、現実の金融自由化が進行中の銀行経営を前提とし、「金融論」と「経営組織論」「情報システム論」さらに「多国籍企業論」の狭間にある学際的領域から、特殊経営学としての「銀行経営論」を論じたものである。

目次

  • 序章 「銀行」と「銀行経営」
  • 第1章 銀行の経営環境変化
  • 第2章 銀行の経営戦略
  • 第3章 経営組織の特性
  • 第4章 銀行の経営意思決定システム
  • 第5章 銀行の経営計画と組織開発
  • 第6章 リテール市場の特性
  • 第7章 マーケティング戦略
  • 第8章 リテール部門組織と意思決定システム
  • 第9章 銀行ホールセール市場・企業金融の変化
  • 第10章 ホールセール部門戦略・主力銀行制度の変化
  • 第11章 多国籍銀行の発展と戦略
  • 第12章 多国籍銀行組織と意思決定システム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN07616486
  • ISBN
    • 4502315737
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4,6,189p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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