科学的社会主義とは何か : 学説・運動・体制の観点から

書誌事項

科学的社会主義とは何か : 学説・運動・体制の観点から

志位和夫著

(新日本新書, 448)

新日本出版社, 1992.3

タイトル読み

カガクテキ シャカイ シュギ トワ ナニカ : ガクセツ ウンドウ タイセイ ノ カンテン カラ

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内容説明・目次

内容説明

科学的社会主義の理論と運動こそ20世紀の世界史の促進者であったことを明快に語る。

目次

  • まえがき—20世紀と科学的社会主義
  • 序章—学説、運動、体制の3つの観点からつかむことの重要性
  • 第1章 学説—現代が確証する不滅の生命力(人類の生み出した価値あるすべての継承・発展;世界観としての科学的社会主義—宇宙論の最新の成果も実証;マルクスの2大発見と現代;社会の合法則的発展を促進する理論—自由、民族自決権、平和)
  • 第2章 運動—社会発展の合法則的促進(科学的社会主義にもとづく運動とは—2つの核心;戦前の日本共産党のたたかい—三つの不滅の意義;戦後—綱領路線の先駆的意義;日本共産党はどういう日本をめざすか)
  • 第3章 体制—世界的規模での本格的前進は今後の課題(ソ連覇権主義の解体と現代の世界;世界史の流れのなかでソ連問題をみる;世界の展望—資本主義にはけっして未来は保障されていない)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07627529
  • ISBN
    • 4406020640
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    186p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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