夜の言葉
著者
書誌事項
夜の言葉
(同時代ライブラリー, 111)
岩波書店, 1992.5
- タイトル別名
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The language of the night : essays on fantasy and science fiction
夜の言葉 : ファンタジー・SF論
- タイトル読み
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ヨル ノ コトバ
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注記
サンリオ 1985年刊の復刊
ル=グウィンの主要作品(既訳書)リスト: p315-316
“VT:TT"の追加は1994年刊第3刷による。
内容説明・目次
内容説明
意識下の闇の世界を旅して発見した夢の素材を言語化する—。『ゲド戦記』『闇の左手』の作者が、自らの創作の秘密を語りながら、ファンタジーとサイエンス・フィクションの本質に鋭く迫るエッセイ集。
目次
- 1 モンダスに住む
- 2 みつめる眼
- 3 夢は自らを語る
- 4 エルフランドからポキープシへ
- 5 アメリカ人はなぜ竜がこわいか
- 6 子供と影と
- 7 SFにおける神話と元型
- 8 性は必要か?
- 9 エスケープ・ルート
- 10 アメリカSFと他者
- 11 石斧とジャコウウシ
- 12 魂のなかのスターリン
- 13 SFとミセス・ブラウン
- 14 書くということ
- 15 宇宙論のすすめ
「BOOKデータベース」 より