一読総合読みの実践理論

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一読総合読みの実践理論

林進治著

(教育選書, 6)

明治図書出版, 1986.10

タイトル読み

イチドク ソウゴウ ヨミ ノ ジッセン リロン

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内容説明・目次

内容説明

最近は春の雪がしみこむように一読総合法が広がって、広くその手法がとりあげられています。しかし、多くは見よう見まねで、真の趣旨を正しく方法化していません。一読総合法は、読みばかりでなく、広く国語教育の構造を考え、表現・理解を一体として、基礎づくりから体系的に指導を考え、5つの領域にわけて実践を進めています。本書は、一読総合法の全領域を概観し、特に「一読総合読み」に中核を据えました。全般にわたって、実践例をあげ、その根拠を述べることに努めました。

目次

  • 第1章 理論編—一読総合読みの理論(読みには、どんな授業を;一読総合読みの定型;一読総合読みのめざす能力;一読総合読みの特色;一読総合法と一読総合読み)
  • 第2章 実践編—一読総合読みの実践(入門期の授業;低学年の授業;中学年の授業;高学年の授業)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07636632
  • ISBN
    • 4183748011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    203p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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