ビートルズの軌跡 : John Paul George & Ringo
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ビートルズの軌跡 : John Paul George & Ringo
シンコー・ミュージック, 1987.4
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ビートルズ ノ キセキ : John Paul George & Ringo
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構成:渋谷陽一
ビートルズ年表:p301〜314
内容説明・目次
内容説明
今でこそ神格化され不世出の天才バンドと見られているが、現役の頃の彼等に対する世間の評価は低く、また、見当はずれの風俗現象と捉える評論家も多く、正当に彼等を評価するメディアは殆どなかった。そんな中で、当時ビートルズの極東出張所と自他共に認めていた“ミュージック・ライフ”の記事は、まさしく一喜一憂するファンの代表として独自の光を放っていた。本書は、デビューから解散に至るまでの波乱に富んだ10年間を“ミュージック・ライフ”の記事で再現した、貴重なビートルズ追体験ドキュメントである。
目次
- 新人登場!!「抱きしめたい」のビートルズ
- ビートルズ—ピンからキリまで(湯川れい子)
- 〈ジョン、ビートルズ脱退〉の真相(ジョン・レノン)
- ビートルズと会ったエルヴィス・プレスリー
- ビートルズと歩んだ5年間—ビートルズのレコーディング・マネジャー、ジョージ・マーチンにはじめて聞く
- ブライアン・エプスタイン、8月27日に死去
- リンゴはビートルズの生活をどうみているか
- ジョージ・ハリソンの新しい人生哲学
- ビートルズ、その人間性と才能(ジョン・レノン;ポール・マッカートニー;ジョージ・ハリソン;リンゴ・スター)
「BOOKデータベース」 より