歌のむこうに
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歌のむこうに
(短歌ライブラリー, 2)
本阿弥書店, 1990.8
- タイトル読み
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ウタ ノ ムコウ ニ
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内容説明・目次
内容説明
歌うとは、歌を生きるとは…。「青の国」宮崎より、歌を架橋に風土と人間を見つめ今を生きる心のありかをひたむきに問う伊藤一彦初の随想集。
目次
- 1 宮崎日記(牧場の夜の秘儀;月盲の馬;犬の次郎 ほか)
- 2 わが帰郷(偉大なちっぽけ;私の原風景;新しき村 ほか)
- 3 歌を生きる心(空穂論の内と外—大岡身信著『窪田空穂論』を読む;息づく瞑想—高野公彦著『地球時計の瞑想』を読む;二人の歌人—坪野哲久と安仲光男 ほか)
- 4 私の好きな歌集
「BOOKデータベース」 より