近現代の思想フロンティア : カントからサルトルまで
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近現代の思想フロンティア : カントからサルトルまで
(フマニタス選書 / 早稲田大学社会科学研究所企画, 36)
北樹出版, 1992.3
- タイトル読み
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キンゲンダイ ノ シソウ フロンティア : カント カラ サルトル マデ
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注記
発売: 学文社 (1992.3発行の第1刷には発売者の記載なし)
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ近現代における思想的未知領域(フロンティア)に果敢に挑んできた思想家たちの知的苦闘のドキュメント。彼らの精神の軌跡をたどりながら、現未来に生きる私たちの思想上の課題と指針を読みとってゆく。
目次
- 序章 「近現代の思想フロンティア」とは
- 1 理性 カント道徳哲学の展開
- 2 経験 ロックと近代
- 3 意志 ショーペンハウアーにおける意志
- 4 社会 哲学の革命、革命の哲学
- 5 論理 フッサールにおける論理と生
- 6 直観 ベルクソンにおける直観と生命
- 7 行為 プラグマティズムとヘーゲル哲学、ヘーゲル・ジェイムズ・デューイ
- 8 状況 ティリッヒ哲学と神学
- 9 意味 分析哲学の流れ
- 10 実存 サルトルと想像力
「BOOKデータベース」 より