わたしは軍国少年だった

書誌事項

わたしは軍国少年だった

川崎洋著

新潮社, 1992.4

タイトル読み

ワタシ ワ グンコク ショウネン ダッタ

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注記

主要参考資料: p265-267

内容説明・目次

内容説明

昭和20年。中学3年生、15歳。敗戦の年の日記を公開、検証し、歴史からこぼれ落ちている人々の息遣いや、あの時代の一個人の真実を伝える。

目次

  • 昭和20年の日記
  • 海軍飛行予科練を受験したが、不合格
  • 風船爆弾
  • 勤労動員先は製粉工場だった
  • 中国から強制連行された人たちのこと
  • 47年振りに馬込の家を訪ねる
  • 冷水まさつとラジオ体操
  • ことばあそびの数々
  • 八幡様のお祭り
  • 職業野球と大相撲
  • 家の壁にインドネシア語の貼り紙
  • 国体明徴運動
  • 中学受験の際の口頭試問
  • 福岡県八女郡へ疎開
  • 筑後語の洗礼を受ける
  • だれよりも怖かった上級生
  • 神風特別攻撃隊〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07676499
  • ISBN
    • 4103420030
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    267p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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