国際体制論 : 激動の世界を解読するために
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国際体制論 : 激動の世界を解読するために
文眞堂, 1992.5
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コクサイ タイセイロン : ゲキドウ ノ セカイ オ カイドク スル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
国際関係の基本的枠組を歴史的に捉え、国際政治と経済を対比し、歴史的事象を現代に関連づけ、大局的かつ具体的に把握せしめる力編。
目次
- 第１部 国際体制の歴史（資本主義世界体制への道〈１６〜１８世紀〉；自由主義体制とパクス・ブリタニカ〈１９世紀〉；帝国主義体制〈１８８０年代〜第１次世界大戦〉；戦間期〈１９１９〜１９３９年〉；第２次世界大戦とパクス・アメリカーナへの道〈１９３５〜１９４５年〉）
- 第２部 現代の国際体制（東西対立とパクス・アメリカーナ〈第２次世界大戦〜１９６０年代〉；ボーダーレス経済と東西対立の限界〈１９７０年代とその前後〉；新しい国際体制形成への試み〈１９８０年代〜１９９０年代〉）
「BOOKデータベース」 より
