春の十七の瞬間

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春の十七の瞬間

ユリアン・セミョーノフ〔著〕 ; 伏見威蕃訳

(角川文庫)

角川書店, 1991.6

Other Title

Seventeen moments of spring.

Title Transcription

ハル ノ ジュウシチ ノ トキ

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Description and Table of Contents

Description

ベルリン、1945年早春。けっして人間を信用することのないナイチンゲールのさえずりがあたりに響く。ソビエトの諜報部員スティルリッツは、ナチスの親衛隊連隊指揮官として敵陣ドイツ第三帝国に潜入していた。スティルリッツはラジオの周波数をモスクワに合わせた。それは彼に宛てた暗号通信だ。—ナチスの指導者の誰かが西側との接触をはかろうとしている。それを突き止めることが不可欠だ—モスクワはそう告げた。ソビエトきっての国際ジャーナリストが機密資料をもとに、もうひとつのナチス・ドイツを描く。衝撃の超一級エスピオナージュ。

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Details

  • NCID
    BN07692112
  • ISBN
    • 4042647014
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    470p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Parent Bibliography ID
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