いなか神主奮戦記 : 「むら」と「祭り」のフォークロア
著者
書誌事項
いなか神主奮戦記 : 「むら」と「祭り」のフォークロア
講談社, 1991.12
- タイトル読み
-
イナカ カンヌシ フンセンキ : ムラ ト マツリ ノ フォークロア
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いまなお中世の景観や民俗を色濃く残す吉備高原の村落—美星町。祭りや神楽の伝統。風化する習俗と人情。二足のワラジを履いたインテリ神主による異色のフィールド・ノート。
目次
- 1 問わず語りを聞く
- 2 八百や万の神遊び
- 3 マレビトの眼
- 4 恩師とはありがたき哉
- 5 恐ろしや火が走る
- 6 信心は宗教にあらず
- 7 家祈祷のはやりすたり
- 8 株神は摩利支天
- 9 中世の歴史再現
- 10 町づくりプロジェクトの十年
- 11 いまは亡き友人の憂い
- 12 神崎姓が二十四軒
- 13 直会膳の移りかわり
- 14 神と仏の「日本教」
- 15 むらの祭りを伝える意義
「BOOKデータベース」 より