ラッコのいる海 : 人間はいかに生態系を傷つけてきたか

書誌事項

ラッコのいる海 : 人間はいかに生態系を傷つけてきたか

吉川美代子著

立風書房, 1992.5

タイトル別名

Sea otter

タイトル読み

ラッコ ノ イル ウミ : ニンゲン ワ イカニ セイタイケイ オ キズツケテ キタカ

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注記

参考文献:p177-179

内容説明・目次

内容説明

高貴な毛皮を持つゆえに乱獲され、絶滅の危機に見舞われたあの魅力的な小海獣、ラッコについては意外に知られていない部分が多い。TBSニュースキャスターとして活躍中の筆者が、愛するラッコを通して人間の罪を告発し、明日の地球環境について考える…。

目次

  • 第1章 アラスカ、1989年3月24日
  • 第2章 ラッコ生態の不思議
  • 第3章 ラッコ受難の歴史
  • 第4章 キング・オブ・ファー、ラッコの毛皮
  • 第5章 ラッコの敵はどこにいる?
  • 第6章 ラッコを保護するために
  • 第7章 水族館のラッコたち
  • 第8章 『エクソン・バルディーズ号』の残したもの
  • 第9章 アラスカ、プリンス・ウィリアム・サウンドへ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07701519
  • ISBN
    • 4651700535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    179p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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