うつ病の認知療法
著者
書誌事項
うつ病の認知療法
(認知療法シリーズ)
岩崎学術出版社, 1992.5
- タイトル別名
-
Cognitive therapy of depression
- タイトル読み
-
ウツビョウ ノ ニンチ リョウホウ
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注記
参考文献:p501-508
監訳:坂野雄二
内容説明・目次
内容説明
本書では、うつ病に対する認知療法が詳細に説明されているとともに、さまざまな特殊な技法が例示されている。本書はまた、ペンシルバニア大学・精神医学教室でうつ病患者と関わっている私の同僚たちの「共同的経験主義」の成果でもある。それだけに本書は、うつ病患者に対する短期的な治療法のもっとも良いガイドブックとなっている。
目次
- 第1章 展望
- 第2章 認知療法における情緒の役割
- 第3章 治療関係—認知療法への応用
- 第4章 面接の構造
- 第5章 初回面接
- 第6章 各治療セッションのすすめかた—典型的な治療例
- 第7章 行動的技法の適用
- 第8章 認知的技法
- 第9章 標的症状への焦点づけ
- 第10章 自殺傾向のある患者に対する特殊技法
- 第11章 自殺傾向のあるうつ病患者との面接
- 第12章 うつ病生成的な思い込み
- 第13章 治療におけるホームワークの活用
- 第14章 技法導入上の問題
- 第15章 治療の終結と症状の再発に関連した問題
- 第16章 うつ病患者に対する集団認知療法
- 第17章 認知療法と抗うつ剤による薬物治療
- 第18章 認知療法の効果に関する研究
「BOOKデータベース」 より