女性史は可能か
著者
書誌事項
女性史は可能か
藤原書店, 1992.5
- タイトル別名
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Une histoire des femmes est-elle possible?
女性史は可能か
- タイトル読み
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ジョセイシ ワ カノウ カ
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女性史は可能か
1992
限定公開 -
女性史は可能か
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注記
監訳: 杉村和子, 志賀亮一
翻訳: 藤本佳子, 次田健作, 国領苑子, 伊藤はるひ
原著 (Rivages, 1984) の全訳
内容説明・目次
内容説明
フランスにおける女性史研究の成果を踏まえ、歴史的視点を本質から変える可能性、女性史のあり方を模索。
目次
- 最近三年間の女性史
- 女性史のとり組みとその成果
- 中世学者、女性、時系列研究
- 年代設定と女性史
- 女性史のための聴きとり資料
- 身体史は女性史にとって必要なまわり道か?
- 肉体・死体・テクスト
- 性差、歴史、人類学、そして古代ギリシアのポリス
- 男性/女性—歴史叙述における性による役割分担の意味
- 「喪に服す性」と十九世紀の女性史
- 嫁入り道具は、女性固有の文化か?
- フェミニズムの特異性
- 女性、権力、歴史
- フランスにおける「女性史」の二十年
「BOOKデータベース」 より