気流の鳴る音 : 交響するコミューン
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気流の鳴る音 : 交響するコミューン
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1986.8
- タイトル読み
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キリュウ ノ ナル オト
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気流の鳴る音 : 交響するコミューン
1986
限定公開 -
気流の鳴る音 : 交響するコミューン
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内容説明・目次
内容説明
人類学者カルロス・カスタネダのドン・ファンを主人公とする4冊の著書に描かれた、〈異世界〉の感性と論理を手がかりに、人間ほんらいの生き方の発掘をめざし、人間解放の拠点を探る、コミューン構想のための比較社会学。
目次
- 気流の鳴る音(「共同体」のかなたへ;カラスの予言;「世界を止める」;「統禦された愚」;「心のある道」;根をもつことと翼をもつこと)
- 旅のノートから(骨とまぼろし(メキシコ);ファベーラの薔薇(ブラジル);時間のない大陸(インド))
- 交響するコミューン(彩色の精神と脱色の精神;色即是空と空即是色;生きることと所有すること;出会うことと所有すること;エロスとニルヴァーナ;プロメテウスとディオニソス)
「BOOKデータベース」 より