死がかよう小道
著者
書誌事項
死がかよう小道
（現代教養文庫, 3028）
社会思想社, 1992.5
- タイトル別名
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Down the garden path
- タイトル読み
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シ ガ カヨウ コミチ
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内容説明・目次
内容説明
出生の秘密を探りに４００年以上も続く僧坊館に単身乗り込んだテッサ。そこには花の名前をもつカード好きの老姉妹が住み、抜け穴から男が出てきたり、肖像画やテッサの所持品がなくなつたりと、どこか怪しい雰囲気が漂っている。地元の伝説では、その昔村娘と恋に落ちた修道僧が「院長の散歩道」と呼ばれる小道で村人から殺されたという。そしていま、テッサの前で新しい殺人が。
「BOOKデータベース」 より
