現像・引伸しマニュアル : モノクローム
著者
書誌事項
現像・引伸しマニュアル : モノクローム
ナツメ社, 1990.2
- タイトル別名
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Monochrome developing and enlarging manual
- タイトル読み
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ゲンゾウ ヒキノバシ マニュアル
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注記
出版年月日はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
見たままが写るカラー写真が定着した今、黒と白、渋い美しさのモノクロ写真が新鮮に見えてくる。光の明暗を、白と黒のトーンでイメージする。撮影、現像・引伸しをしていく、面倒で難しいプロセスを通して『現像・引伸し』の味わいをからだで体験する。それに、これの面白さがある。
目次
- フィルム現像(フィルム現像のための用具;フィルム現像の手順;タンク3個利用する安定現像法;液温の違いによるネガの変化;現像時間の長短によるネガの変化;かくはん処理は現像のポイント ほか)
- 引伸し(暗室をどうするか;引伸しのための用具;印画紙の種類;引伸しを始める前の点検;露光までの注意;コンタクトプリントを作る;何秒露光するか、試し焼きをする ほか)
- 資料(モノクロフィルムの構造・現像液の組成;停止液;定着液の組成・現像液を自分で調合するには ほか)
「BOOKデータベース」 より