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EC統合・欧州連合入門

藤原豊司, 田中俊郎著

(基本ゼミナール)

東洋経済新報社, 1992.6

タイトル読み

EC トウゴウ ・ オウシュウ レンゴウ ニュウモン

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注記

文献:p215〜219

内容説明・目次

内容説明

飛躍する欧州共同体(EC)の政治・経済と、欧州連合(EU)に向かうヨーロッパ再編成の全貌。

目次

  • 序章 飛躍期を迎える欧州統合—ECから欧州連合(EU)へ
  • 第1章 EC統合の歩み—仏・独・英協調と対立の40年
  • 第2章 ECの政策決定過程—強化される民主的統制
  • 第3章 ECの拡大—EFTA、東欧、旧ソ連との関係
  • 第4章 ブロック化進む世界経済—高まる保護主義の危険
  • 第5章 改革迫られる共通農業政策—薄れる戦略的意味合い
  • 第6章 CAPとウルグアイ・ランド—農業保護か自由貿易か
  • 第7章 EC統一通貨は実現へ—ドイツはマルクを放棄するか
  • 第8章 欧州連合に向け画期的な一歩—マーストリヒト条約の意味
  • 第9章 労使関係にも一定の網—日本の長時間労働に圧力
  • 第10章 日欧自動車紛争に一応の決着—必要な政治的判断
  • 第11章 ECのアキレス腱—ハイテク面で際立つ焦り
  • 第12章 総合化する対日関係—利益至上主義脱却を

「BOOKデータベース」 より

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