発想力読本
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発想力読本
ガイア, 1990.9
- 新装版
- タイトル読み
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ハッソウリョク トクホン
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注記
監修:糸川英夫
付:主な参考文献
内容説明・目次
内容説明
発想、あるいは創造性において、私たちが何かをなしえるとすれば、それは日常的な惰性をいかにして脱出するかにあります。「慣れ」を拒否することです。私たちは日常生活を送っているうちに、あらゆることに慣れてしまいます。それは楽に生きるための大切な人生の知恵なのですが、その慣れこそ、クリエイティブな頭脳にとっての敵なのです。本書が取り上げている169のテーマはすべて、日常の「慣れ」をいかに脱して突破するか、そして新鮮な感受性をいかに回復するか、そのためのノウハウです。
目次
- プロローグ あなたのクリエイティブ人間度を調べることから本書はスタートする
- 1章 アイディアを生む発想術
- 2章 クリエイティブな「ライフスタイル」をつくる方法
- 3章 会議を発想の場に変える
- 4章 発想を引き出す会話力
- 5章 商品開発は「発想」のトレーニング
- 6章 組織・人間関係が発想を鍛える
- 7章 頭脳活性がするどい発想を生む
- 8章 文房具は、発想のよきアシスタント
- 9章 システム手帳は発想の助っ人である
- 10章 読書は発想力アップの道場である
- 11章 街は「慣れ人間」の頭をシェイクする
- 12章 料理だって偉大な発想のヒントだ
「BOOKデータベース」 より