「赤ちゃん」が危ない
著者
書誌事項
「赤ちゃん」が危ない
(Century press, [242])
情報センター出版局, 1992.5
- タイトル別名
-
「赤ちゃん」が危ない : 母体と胎児と生命の「汚染」を追う
- タイトル読み
-
「アカチャン」 ガ アブナイ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
食といのちと環境を考える。赤ちゃんが欲しいのに、「産めない」「産まれない」。出生率「1.54人」の知られざる真実が、いま、徹底取材で解き明かされる。
目次
- 第1章 赤ちゃんが生まれない(出生率異常低下の裏側;「産みたくても産めない」症候群;「正常」と「異常」の狭間で)
- 第2章 衰える生殖能力(精子破壊が進んでいる;「豊かさ」のつくる不安;女性のからだの不協和音)
- 第3章 蝕まれる母体環境(飲み水の中の危険成分;DNAを破壊する電磁波;胎児を狙う猛毒物質)
- 第4章 胎児汚染の恐怖(いまも進む「人体実験」;食品添加物が“現代病”を生む;「食品行政」は赤ちゃんの敵)
- 第5章 「汚染大国」の運命(歯止めなき「死の大行進」;生命の技術・生命の倫理;「世紀末の病」の読み方)
「BOOKデータベース」 より