植物学史 : 19世紀における植物生理学の確立期を中心に

Bibliographic Information

植物学史 : 19世紀における植物生理学の確立期を中心に

増田芳雄著

培風館, 1992.5

Title Transcription

ショクブツガクシ : 19セイキ ニ オケル ショクブツ セイリガク ノ カクリツキ オ チュウシン ニ

Note

参考書:p179-182

索引:p183-193

Description and Table of Contents

Description

本書は植物生理学の第一線で、長年、研究や教育活動を続けてこられた著者のこのような信念に基づいて、ヨーロッパにおける植物生理学の確立期を中心とした植物学の流れと、これに寄与した植物学者の業績、さらにその人間像を、物語的にまとめたものである。

Table of Contents

  • 1 『Planta』からみた植物学の変遷
  • 2 19〜20世紀の植物学—ザックスとペッファーの時代
  • 3 成長生理学
  • 4 植物の分化
  • 5 植物学の源流と展開—18世紀から20世紀へ

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Details
  • NCID
    BN07755675
  • ISBN
    • 4563077151
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    v, 193p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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