魚たちの風土記 : 人は魚とどうかかわってきたか
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魚たちの風土記 : 人は魚とどうかかわってきたか
毎日新聞社, 1992.4
- タイトル別名
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魚たちの風土記
魚たちの風土記
- タイトル読み
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ウオタチ ノ フドキ : ヒト ワ ウオ ト ドウ カカワッテ キタカ
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内容説明・目次
内容説明
日本列島全都道府県から登場する61種の魚たち。各地の風土、生活、伝説、祭り等と魚たちの生き方との関係を探る。
目次
- 第1部 北海道(サケに託した北国のロマン;タラは初雪の後にやってくる ほか)
- 第2部 東北(ねぶた祭りの後はサバの季節;蒼い大湖、十和田湖の姫君 ほか)
- 第3部 関東、甲信越(開発の波からイトヨを守る人々;利根川にいきづく上州人気質 ほか)
- 第4部 東海、北陸(家康の寵愛を受けた興津ダイ;遠淡海とウナギの出会い ほか)
- 第5部 近畿(近淡海琵琶湖の珍味なれずし;モロコは琵琶湖の早春賦 ほか)
- 第6部 中国、四国(龍宮伝説と幻の浮きダイ;漁火と星が彩る日本海の風物詩 ほか)
- 第7部 九州、沖縄(博多人形の繊細さ、室見川のシロウオ;豊の国のま清水に育つ城下カレイ ほか)
「BOOKデータベース」 より