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筋肉を超えた格闘技

月刊『空手道』・季刊『武術』編集部編

福昌堂, 1990.4

タイトル読み

キンニク オ コエタ カクトウギ

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内容説明・目次

内容説明

相手を倒すために必要な力それは筋力のみではない。気孔・発勁・呼吸法・雷声…。武術、格闘技には筋力を越えた力の秘伝が数多く存在する。本書は各流派に伝わる、それらの秘伝を集大成、一挙に公開するものである。

目次

  • 1 筋肉を超えた“力”(自らの内に潜む格闘能力を目覚めさせる—体術;“気功”パワーを使い相手のきっ先を制す—日本伝柔拳道;心的作用で相手を意のままに操る武道—八光流 ほか)
  • 2 発勁と気のパワー(原初のパワー心意六合拳の発勁;形意拳の“発勁体得法”;自然門の発勁のための“肉体改造法” ほか)
  • 3 呼吸法と気合(エネルギーを爆発させる突きの呼吸、受けの呼吸—空手道の呼吸法;体全体のエネルギーを一点に集中させる—合気道の呼吸力;打撃力を強大にする知られざる爆発呼吸—太極拳の“雷声” ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07776824
  • ISBN
    • 4892249017
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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