ポルトガル日本交流史
著者
書誌事項
ポルトガル日本交流史
彩流社, 1992.5
- タイトル別名
-
Ensaios Luso-Nipónicos
- タイトル読み
-
ポルトガル ニホン コウリュウシ
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注記
原書名: Ensaios LusoNipónicos
その他の訳者: 岡村多希子, 大野隆雄
内容説明・目次
内容説明
近代化の契機となった種子島への鉄砲の伝来から、モラエスの足跡まで、「キリシタン時代」からの長い文化交流の歴史を綴る。
目次
- 第1章 『鉄炮記』—ポルトガルと日本の出会い
- 第2章 日本最初の遣欧使節—渡欧の歴史的意義
- 第3章 日本語研究に果たしたポルトガルの貢献
- 第4章 「南蛮」屏風と日蔔融合文化
- 第5章 イナシオ・モレイラの日本地図
- 第6章 『東方見聞記』—16世紀の東洋についての一論考
- 第7章 『東洋遍歴記』の分析—東洋を忠実に映す鏡
- 第8章 モラエスの謎の宇宙
- 第9章 モラエスと日本についての神話的視点
- 第10章 モラエスにおける東洋観
「BOOKデータベース」 より