中世を生きた日本人
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中世を生きた日本人
学生社, 1992.6
- タイトル読み
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チュウセイ オ イキタ ニホンジン
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内容説明・目次
内容説明
平清盛、源義経、北条時宗、足利尊氏、楠木正成、佐々木道誉、足利義満、日野富子等「悪」の神秘的な力、強烈な個性をもった１５人の赤裸々な人間像。
目次
- １ 平清盛—貴族と武士のはざまで
- ２ 源頼朝—堅実な政治家の栄光と挫折
- ３ 源義経—軍事の天才
- ４ 北条政子—情熱を秘めた武士の女性
- ５ 源実朝—未完の東国の国王
- ６ 後鳥羽上皇—多才な帝王の挫折と執念
- ７ 藤原定家—政治としての和歌に生きる
- ８ 阿仏尼—子を思う貴族の母
- ９ 北条時宗—内憂外患に立ち向かう若き指導者
- １０ 足利尊氏—人望ある乱世の大将
- １１ 後醍醐天皇—理想と苦難の帝王
- １２ 楠木正成—大忠臣と讃えられた“悪党”
- １３ 佐々木道誉—自由奔放のバサラ大名
- １４ 足利義満—日本の国王への道
- １５ 日野富子—幕府を支えた“悪女”
「BOOKデータベース」 より
