新編太宰治研究叢書
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書誌事項
新編太宰治研究叢書
近代文藝社, 1992.4-
- 1
- 2
- タイトル読み
-
シンペン ダザイ オサム ケンキュウ ソウショ
大学図書館所蔵 全57件
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収録内容
- 1: 戦時下太宰治の一側面 / 赤木孝之著
- なぜ、いま、太宰文学か / 荒川有史著
- 太宰治制度・自由・悲劇 / 浦田義和著
- 太宰治のシラー受容 / 九頭見和夫著
- 鳴滸の文学 / 工藤茂著
- 夭折のかなしさ / 鈴木康治著
- 『十二月八日』解読 / 鈴木敏子著
- 『魚服記』<老いぼれた人の横顔>考 / 竹腰幸夫著
- 『トカトントン』一考 / 田中良彦著
- ふたくみの兄と弟 / 鶴谷憲三著
- 『人間失格』その文章の種々相 / 中村邦夫著
- 太宰治文学の現実意識 / 野松循子著
- 『フォスフォレッセンス』論 / 長谷川吉弘著
- 『列車』解題稿 / 山内祥史著
- 2: 鼻のまるいキリスト / 鈴木康治著
- 太宰治とオイレンベルグ / 九頭見和夫著
- 「満願」論 / 田中良彦著
- 認識者の文学 / 工藤茂著
- 「人間失格」からの脱出の試み / 浦田義和著
- 津軽の"太宰道場“ / 木村久邇典著
- <心の王者>との対話 / 荒川有史著
- 『列車』を読む / 佐藤嗣男著
- 文体・表現から見た『駆込み訴へ』 / 野松循子著
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784773316308
目次
- 戦時下太宰治の一側面—『惜別』をめぐって
- なぜ、いま、太宰文学か—〈現代史としての文学史〉の視点から
- 太宰治 制度・自由・悲劇
- 太宰治のシラー受容—『走れメロス』の素材について
- 嗚滸の文学—『斜陽』論
- 夭折のかなしさ—未完の完にあるもの
- 『十二月八日』解読
- 『魚服記』〈老いぼれた人の横顔〉考
- 『トカトントン』一考—マタイ伝10章28節の解釈をめぐって
- ふたくみの兄と弟—津島家と志賀家と
- 『人間失格』その文章の種々相
- 太宰治文学の現実意識
- 『フォスフォレッセンス』論
- 『列車』解題稿
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784773317169
目次
- 鼻のまるいキリスト
- 太宰治とオイレンベルク—「女の決闘」の背景
- 「満願」論
- 認識者の文化—『人間失格』論
- 「人間失格」からの脱出の試み—「グッド・バイ」論
- 津軽の“太宰道場”—ペンネーム・化け物・鴎外と漱石などなど
- 〈心の王者〉との対話—熊谷孝著『増補改版太宰治』に寄せて
- 『列車』を読む—太宰文学の原点を探る
- 文体・表現から見た『駈込み訴へ』
「BOOKデータベース」 より