女房が呉れたノーベル賞
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女房が呉れたノーベル賞
二見書房, 1991.7
- タイトル読み
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ニョウボウ ガ クレタ ノーベルショウ
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内容説明・目次
内容説明
ボクの水虫研究の10年は、そのままボクの家族の苦闘の10年でもあった。山あり谷ありの研究の過程を書いているつもりだったのに、いつのまにか女房と自分との泣き笑い、息子や娘との葛藤について書いていたのである。夫婦とは?親子とは?家庭とは?この本は、単に水虫薬の開発話というだけでなく、水虫薬のいろいろなエピソードをタテ糸にした、ボクとわが家のドラマであり、ボクの男の闘いの記録である。
目次
- 序章 ボクの足はモルモット!?
- 第1章 気分はいつも“心身症”
- 第2章 20年来の水虫が騒ぎよる
- 第3章 ボクこそ、わが家の水虫菌
- 第4章 やっぱりボクは天才!?
- 第5章 やったね、お父さん
「BOOKデータベース」 より