母の庭をさがして
著者
書誌事項
母の庭をさがして
(アメリカ・コラムニスト全集, 5,
東京書籍, 1992.7-1993.1
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
In search of our mothers' gardens
- タイトル読み
-
ハハ ノ ニワ オ サガシテ
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注記
続の訳者: 葉月陽子
原書 (1983) の全訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784487760954
内容説明
誇り高く生きるとはどういうことか。『カラー・パープル』で全米に一大旋風を巻き起こしたウォーカーが見捉えた、持たざる者のアメリカ的光景、その痛みと真実。
目次
- にいさんたちは、ただ笑うだけだった
- 南部の土の記憶
- 公民権運動はくたばっちゃいないよ
- もう、故郷から追いやられることはない
- なんて運がいいんでしょう、キング博士があなたのものなんて
- ゾラに会いたい
- ゾラは栄養失調で死んだのか
- 黒人にも白人にも、なれなくて
- 女同士でいがみあうのはもうおしまい
- 誰かに前を歩いてほしい
- 私はついにキューバへ行った
- 子供はね、ひとりだけ持つといいわよ
- 母の庭をさがして
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784487761500
内容説明
人種差別、女性問題、同性愛者への偏見…。あらゆる抑圧の事態を変える本当の力とは何か。アリス・ウォーカーの言葉は真摯で力強く、心優しい。
目次
- それでも綿繰り機は回りつづけた
- たった1時間のやさしさなんて
- 本当の革命はいつだってあまり見栄えのしないものだ—黒人革命芸術家の役割を考える
- 誰のものにもならないで
- アリス・ウォーカーが語るアリス・ウォーカー
- 私たちに故郷を与えてくれたのはキング牧師だった
- ユダヤ人であることと黒人であること
- 最後の審判をくだすのは孔雀たちだ—フラナリー・オコナー再考
- 子供の声を聞きながら小説を書く
- 革命よ、おはよう—ラングストン・ヒューズの革命的作品
- 自分たちが見たい映画を作る
- 季節は巡る
- アメリカには、貧しい人々のための居場所があるのだろうか?
- 闘いは、笑いと、涙と、抱きあうことに支えられる
- 『強き性、お前の名は』
- 同志たるレスビアンたちに
- この世の最初の人間には、誰が読み書きを教えたか?—レベッカ・ジャクソンの『力という賜物』
- 『カラーパープル』を書いたときのこと
- 『核の狂気』—あなたに何ができるか?
- 呪いをとめられるのはただ正義だけ
- 「公民権」ではなくてもっと素敵な言葉を
- 母たちの人生をもっと知りたい
- マミーのお目めのなかには、地球があるわよ
「BOOKデータベース」 より