書誌事項

西暦はどうやって決まったか

ダニエル・ブアスティン [著] ; 鈴木主税, 野中邦子訳

(集英社文庫, . 大発見 / ダニエル・ブアスティン [著]||ダイハッケン ; 5)

集英社, 1991.11

タイトル別名

The discoverers

タイトル読み

セイレキ ワ ドウヤッテ キマッタカ

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注記

巻末:参考文献ノート

内容説明・目次

内容説明

キリストの生誕年を起点とする西暦は6世紀に考案されたが、普及するのに1000年かかった。この人類共通の時間の尺度の登場によって初めて、通時的・共時的なものの見方が可能となった。シュリーマンによるトロイアの発見、トムセンによる先史時代の提唱。過去の扉が開かれ、歴史が発見の舞台となる。そして、現代科学への道…。人類の知性が獲得した成果を壮大なスケールで語る百科全書的ノンフィクション完結編。

目次

第4部 社会(過去の扉を開く;現在を概観する)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07852310
  • ISBN
    • 4087602079
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    281, 38p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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