ブッシュの世界支配戦略とベクテル社

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ブッシュの世界支配戦略とベクテル社

江戸雄介著

冬樹社, 1990.6

タイトル読み

ブッシュ ノ セカイ シハイ センリャク ト ベクテルシャ

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内容説明・目次

内容説明

東西融和の陰でアメリカは公然とパナマに軍事介入した。アメリカは依然として軍事を軸にした戦略国家だ。そして、その軍事戦略の裏の主役こそ、「朝鮮戦争」「ベトナム戦争」「中東動乱」と続けて巨利をむさぼる政商・ベクテル社を知らずしてアメリカの戦略は語れない。そこには巨大なベクテル社がブッシュを背後で操る「知られざる実体」が浮かび上がる。

目次

  • 第1章 シュルツはベクテル社のセールスマン
  • 第2章 CIAとKGBが世界支配の野望
  • (ブッシュとゴルバチョフを操る影の演出者は!)
  • 第3章 政権変われど、ベクテル変わらず
  • 第4章 アメリカ戦略に刃向かう者は抹殺する(イランのシャー皇帝・ファイサル・サウジ国王;日本の田中角栄)
  • 第5章 大躍進の韓国(漢江の奇蹟の演出者)
  • 第6章 ブッシュ政権崩壊するもベクテルは敗れず

「BOOKデータベース」 より

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