長良川河口堰を考える : 人と自然の共生を求めて ルポルタージュ
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書誌事項
長良川河口堰を考える : 人と自然の共生を求めて ルポルタージュ
現代書林, 1992.4
- タイトル読み
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ナガラガワ カコウゼキ オ カンガエル : ヒト ト シゼン ノ キョウセイ ヲ モトメテ ルポルタージュ
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注記
長良川河口堰関係略年表:p202〜206
内容説明・目次
内容説明
長良川流域に住む住民の願いは熱く、大きい。一方、緑の環境を守ろうとする自然保護の声も急速に高まっている。本書は、両者の論点の接点をさぐり、「開発と保全」という古くて新しい問題に、“21世紀のエコロジー”という視点からせまろうとするものである。
目次
- 第1章 川に生きる(暮らしとともにあった長良川;豊かな自然に囲まれて;ゼロメートル地帯の悲劇)
- 第2章 それは闘いの歴史でもあった(宝暦治水;明治改修;伊勢湾台風)
- 第3章 長良川河口堰(なぜ河口堰をつくるのか;長良川河口堰のメカニズム)
- 第4章 ゆれる河口堰問題
- 第5章 長良川河口堰は未来への試金石
「BOOKデータベース」 より