モントリオール憂愁と復活 : 北米のフランス語都市国家
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書誌事項
モントリオール憂愁と復活 : 北米のフランス語都市国家
(ジェトロ叢書)
日本貿易振興会, 1992.4
- タイトル別名
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Montréal : etat-métropole providence francophone d'Amérique du Nord
モントリオール : 憂愁と復活 : 北米のフランス語都市国家
- タイトル読み
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モントリオール ユウシュウ ト フッカツ : ホクベイ ノ フランスゴ トシ コッカ
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注記
参考文献: p248-249
内容説明・目次
内容説明
北米の英語文化圏の中で、「飛び地」として異彩を放つフランス語都市国家、モントリオール。ヌーベル・フランス時代から350年、再び主役の座に「復活」した市民は、フランス語を民族のエートスとして認識しつつ、経済の実権を掌握するに至った。「静かな革命」以降の急激な社会変動は人々の生活スタイルを変容させた。その社会の「独自性」に背を向けようとするニッポン。人々の「憂愁」な思いはつのる。
目次
- 第1章 四季の風景
- 第2章 都市としての景観
- 第3章 都市計画の変遷
- 第4章 自分たちのフランス語
- 第5章 ナショナリズムの変質
- 第6章 モントリオール資本主義の復活
- 第7章 ライフスタイルの変貌
- 第8章 日本の影
「BOOKデータベース」 より