糖尿病食事療法の正しい知識
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糖尿病食事療法の正しい知識
(南江堂ヘルスガイド)
南江堂, 1992.4
- タイトル読み
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トウニョウビョウ ショクジ リョウホウ ノ タダシイ チシキ
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内容説明・目次
内容説明
糖尿病の生活は長く続く。その間には合併症がおこりうる。網膜症、腎症、神経症などをいつの間にか合併する。これを早期に発見し、それに応じた食事の工夫が必要である。とくに減塩の工夫、脂肪のとり方などの近年要望される問題点が取り上げられている。本書は糖尿病の理論に必要な説明を図表を用いて表現している。
目次
- 1 高血糖は良いことか悪いことか
- 2 食べなければそれでよいのか
- 3 高血糖の症状がなければ大いに食べてもかまわないのか
- 4 でもやはり食べたい
- 5 インスリン注射を増やせばどんどん食べてもよいのか
- 6 血糖値と同じくらい体重のコントロールも重要
- 7 所要エネルギー量と標準体重
- 8 指示エネルギー量が低すぎるのではないか
- 9 偏食すると
- 10 バランスよく食べるには「分類」が必要
- 11 1単位はなぜ80キロカロリーなのか
- 12 「食品交換表」を正しく知る
- 13 「食品交換表」利用のこつ
- 14 「食品交換表」のほかに注意すること
- 15 間食の考え方
- 16 アルコールのつきあい方
- 17 間違いだらけの「ダイエット法」にご注意
- 18 外食利用のこつ
- 19 合併症のある場合の食事療法
- 20 子どもの食事療法
- 21 高齢者の食事療法
- 22 妊娠の場合の食事療法
- 23 おわりにかえて—一緒に食事をする人への配慮
「BOOKデータベース」 より