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火災予防条例準則解説

消防庁予防課編

ぎょうせい, 1988.6

タイトル読み

カサイ ヨボウ ジョウレイ ジュンソク カイセツ

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内容説明・目次

内容説明

消防機関においては、消防法とともに、住民の防火安全の確保を図る上で最も身近な規範である火災予防条例を的確に運用することが必要であり、したがって、条例の基準の趣旨、背景、科学的な根拠等を十分に理解し、社会の変化に十分対応できるようにしておかなければなりません。本書は、このような必要性に応えるものとして、市町村火災予防条例の準則について、従来の考え方、運用方針等をもとに逐条解説を行い、消防職員等の火災予防に携わる関係者が、住民生活における防火安全の確保に当たる際の、必携の書として御利用いただけるよう編集したものであります。

目次

  • 第1編 総論(火災予防条例準則の地位及び作成理由;予防行政の特質;火災予防条例準則の内容の概要;運用上の留意事項)
  • 第2編 逐条解説(総則;公衆の出入する場所等の指定;火を使用する設備の位置、構造及び管理の基準等;指定数量未満の危険物、準危険物及び特殊可燃物の貯蔵又は取扱いの技術上の基準;避難管理;雑則;罰則)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07911373
  • ISBN
    • 4324009279
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    353p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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