21世紀への心臓病予防戦略 : 心臓病予防制圧への提言
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21世紀への心臓病予防戦略 : 心臓病予防制圧への提言
第一法規出版, 1991.9
- タイトル読み
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ニジュウイッセイキ エノ シンゾウビョウ ヨボウ センリャク
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注記
監修:大谷藤郎ほか
各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
高齢化社会の進展で、心臓病対策の重要性は日毎に増大しているにもかかわらず、わが国の健康保持対策、予防、リハビリテーション、また緊急搬送の分野は欧米に比較して著しい立ちおくれが見られます。わが国の心臓病対策について、専門家よりの適切かつ有意義な提言をまとめた一冊。
目次
- 総論 心臓病予防制圧への提言(心臓病の実態;対策;研究;提言)
- 各論1 わが国における心臓病の実態—実態調査委員会報告(虚血性心疾患死亡率の国際比較;わが国の虚血性心疾患の動向;虚血性心疾患のリスクファクター)
- 各論2 心臓病の予防はどうあるべきか—予防対策委員会報告(対策の現状;虚血性心疾患を引き起こす要因;虚血性心疾患の自然史と予防;評価システムの確立;対策の提案)
- 各論3 虚血性心疾患の医療システムはどうあるべきか—医療システム委員会報告(死亡率減少の原因;虚血性心疾患のQOLの推移)
- 各論4 わが国の心臓病基礎研究はどのように推進すべきか—基礎研究推進委員会報告(危険因子の意義と限界、今後の方向;リポ蛋白の分子生物学と動脈硬化;血管内皮細胞と動脈硬化;血管壁内膜細胞と動脈硬化;血液細胞成分と動脈硬化)
「BOOKデータベース」 より