孔明の奮戦
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孔明の奮戦
(三国志絵巻 / 王矛,王敏文 ; 孫彬,張奇駒絵 ; あずまたつお訳, 11)
岩崎書店, 1991.2
- タイトル読み
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コウメイ ノ フンセン
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内容説明・目次
内容説明
孔明は南蛮国王・孟獲をうたんと、軍をひきいて益州の南部へむかった。あえなく孟獲はいけどりにされたが、孔明は酒や食糧をあたえて、ときはなした。しかし、それにもこりず、たびたび孟獲は孔明にいくさをしかけて、七度とらえられ七度はなたれた。ついに孔明の大恩にかんじ、孟獲はこうふくをちかうのだった。いっぽう魏帝の死をきいた孔明は「いまこそ魏うべし」と大軍をひきいて、出陣した。敵将・夏侯楙がむかえうつ。さて、いくさのゆくえは?孔明の策は?
「BOOKデータベース」 より