発生工学概説
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発生工学概説
川島書店, 1992.5
- タイトル読み
-
ハッセイ コウガク ガイセツ
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注記
参考図書:p213-215
内容説明・目次
内容説明
現代生物学は、メンデルの法則の再発見とワトソン後の遺伝子解析の成果によって、革新的な発展をとげた。ほ乳類でもマウスを中心とした初期胚に関する各種操作法の成果がめざましく、それが畜産、獣医、実験動物、医学などの分野で利用され始めている。本書は、そうしたほ乳動物の胚操作を中心として、著者が学問的に体系づけを行った「発生工学概論」であり、発生工学を理解しようとする人々にとって役立つ、分かりやすい参考書・入門書としてまとめられたものである。
目次
- 1 発生工学概論
- 2 発生工学の手法
- 3 遺伝子の調整法
- 4 発生工学の各種方法
- 5 発生工学の応用
- 6 発生工学の課題と将来
「BOOKデータベース」 より