表裏の朝鮮半島
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表裏の朝鮮半島
(Tenzan time Japan)
天山出版, 1992.4
- タイトル読み
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ヒョウリ ノ チョウセン ハントウ
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注記
発売 : 大陸書房(発売)
内容説明・目次
内容説明
初の南北首脳会談が実現化されつつある中で米国の対北核施設先制攻撃のシナリオ。
目次
- 第1章 最後のパワーゲーム(東欧からの暴風雨;北の東ドイツ化;統一への「第三の道」;国家連合か体制連邦か;北朝鮮の「中国式共存」方式;和解への三つの障害;不可欠な南北トップ会談 ほか)
- 第2章 戦争への危険な道(第2次朝鮮戦争への道;北朝鮮の反論 ほか)
- 第3章 金日成から金正日へ(二度目の金日成引退説;後継者金正日;ルーマニアの教訓中国をモデルに開放へ ほか)
- 第4章 日本と北朝鮮の綱引き(金丸信の賭け;海部から宮沢へ;再開した対日批判;失敗した南北共同戦線 ほか)
- 第5章 「ポスト盧」は誰か(巨大与党の誕生;野党も統合へ;金泳三は本命か;全斗煥の逆襲 ほか)
「BOOKデータベース」 より