日韓交渉史 : 明治の新聞にみる併合の軌跡
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日韓交渉史 : 明治の新聞にみる併合の軌跡
彩流社, 1992.6
- タイトル読み
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ニッカン コウショウシ : メイジ ノ シンブン ニ ミル ヘイゴウ ノ キセキ
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注記
参考資料: p351-353
内容説明・目次
内容説明
明治のジャーナリズムに表われた、日韓関係の史的背景を読む編年史。幕末の間接外交から、征韓論争、甲申政変、東学の乱、日清、日露の戦争を経て、併合に至る両国の関係を克明に辿。
目次
- 第1章 江華島事件—鎖国から開国へ
- 第2章 壬午軍乱—宗主国清の復活
- 第3章 甲申政変—独立党の政権奪取
- 第4章 甲申政変後—対清協調の十年
- 第5章 東学の乱—教団の上訴から農民の反乱へ
- 第6章 日清戦争—朝鮮をめぐる日清の争い
- 第7章 甲午改革—近代化への制度改革
- 第8章 大韓帝国—皇権と民権の争い
- 第9章 日露戦争—独立国から保護国へ
- 第10章 日韓併合—保護から合併へ
- 終章 征韓論と併合肯定論について
「BOOKデータベース」 より