天皇になろうとした将軍 : それからの太平記 : 足利義満のミステリー

書誌事項

天皇になろうとした将軍 : それからの太平記 : 足利義満のミステリー

井沢元彦著

小学館, 1992.5

タイトル読み

テンノウ ニ ナロウ ト シタ ショウグン : ソレカラ ノ タイヘイキ : アシカガ ヨシミツ ノ ミステリー

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注記

足利義満の肖像あり

内容説明・目次

目次

  • 第1話 天皇になろうとした将軍—足利義満(なぜ戦乱記を「太平」記と呼ぶのか;後醍醐天皇の「遺言」に秘められたこと;悲劇の南朝から見えてくるもの;足利義満は「天皇」になろうとした;「世阿弥」は「南朝」のスパイだった!?;「北朝の黒幕」義満と世阿弥との意外な関係;「天河」の能面が語る世阿弥一族の悲劇 ほか)
  • 第2話 祖父・尊氏の秘密を解く—足利尊氏(悪を背負った室町幕府初代将軍;足利家に伝わる置文の謎;勇敢で慈悲深く無欲な男;倒幕前の一人の功労者;同床異夢が成し遂げた倒幕;宿敵の二人、鎌倉を討つ;2度目の「裏切り」を導いたもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

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