デザイン論 : ミッシャ・ブラックの世界
著者
書誌事項
デザイン論 : ミッシャ・ブラックの世界
(りぶらりあ選書)
法政大学出版局, 1992.7
- タイトル別名
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The black papers on design : selected writings of the late Sir Misha Black
ミッシャブラックの世界
- タイトル読み
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デザインロン : ミッシャ・ブラック ノ セカイ
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デザイン論 : ミッシャ・ブラックの世界
1992
限定公開 -
デザイン論 : ミッシャ・ブラックの世界
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注記
原著1983年刊の抄訳
著者の肖像あり
略年譜: 巻末p7
索引あり
内容説明・目次
内容説明
戦後イギリスを代表するモダニスト・デザイナーのひとりサー・ミッシャ・ブラックの思想の精髄を示す遺稿選集。「近代のデザイン」の価値と理念をあまねく提唱・主導し、1930年代から今日に至るまで世界の産業界・教育界をはじめ多岐に亘る分野に影響を及ぼしてきた彼の生涯と業績は、インダストリアル・デザインの歴史におけるひとつの里程標を示す。彼が展開した思考と実践の軌跡をたどり、その分析的な接近法と明確な心的態度を通して、デザインプロセスの複雑さを理解する好篇。
目次
- 第1章 個人的な失敗
- 第2章 デザインの不変性
- 第3章 反デザイン
- 第4章 「グッド・デザイン」は役に立つか
- 第5章 インダストリアル・デザイン—芸術か科学か
- 第6章 趣味、スタイル、およびインダストリアル・デザイナー
- 第7章 いかなる目的への適合か
- 第8章 インダストリアル・デザイナーの役割
- 第9章 建築・美術・デザインの調和
- 第10章 デザイナー・経営者症候群
- 第11章 建築家の苦悩
- 第12章 工学とインダストリアル・デザイン
- 第13章 デザイナー、工芸家、および美術家
- 第14章 美術を必要とするデザイン
- 第15章 1980年代のインダストリアル・デザイン
「BOOKデータベース」 より