積みすぎた箱舟 : カメルーン動物記
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積みすぎた箱舟 : カメルーン動物記
(講談社学術文庫, [1038])
講談社, 1992.8
- タイトル別名
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The overloaded ark
- タイトル読み
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ツミスギタ ハコブネ : カメルーン ドウブツキ
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内容説明・目次
内容説明
近年はイギリス・ジャージー島に自分の動物園を作り、絶滅に瀕した野生動物の保護活動を続けている世界的に著名な動物学者ダレルの、西アフリカ・カメルーン密林における若き日の小動物観察記。動物に寄せる溢れんばかりの愛情、原住民の生活・習俗におよぶ見事な洞察、密林の美しさを謳いあげる的確な自然描写。自然を愛し、自然と一体化するナチュラリストとして現代屈指の存在ダレルの最高傑作。
目次
- 幕の開く前
- 真昼の密林
- 煙
- 穴
- 深夜の密林
- 噛みついた化石
- 獣を持って来た人
- 太鼓と踊り
- 蛇と鳥
- アンワンティボ
- エンダ・アリ山にて
- 魔法の力
- チャムレイの生涯
- 湖の中の部落
- 箱舟の出発
「BOOKデータベース」 より