概観日本社会経済史
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概観日本社会経済史
学文社, 1992.6
- タイトル読み
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ガイカン ニホン シャカイ ケイザイシ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 総論(社会経済史学の課題;日本における社会経済史学の発達;日本の風土と社会経済の民族的な伝統 ほか)
- 第2章 古代(原始村落の展開と国家の形成;大化改新の社会経済的な意義;律令体制の構造と公地公民制;班田法の実施と土地割替制度 ほか)
- 第3章 中世(鎌倉幕府の社会経済構造;中世武家階級の形成過程;中世名田経営の存在形態;中世商業と市座 ほか)
- 第4章 近世(近世封建社会構造の特色;太閤検地の歴史的な役割;刀狩りと兵農分離の意義;地方知行制と石高制 ほか)
- 第5章 近代(日本資本主義発展の特質と問題点;明治維新の社会経済的な意義;幕末維新期の富国強兵策;地租改正の意味 ほか)
- 第6章 現代(現代日本経済の特徴と問題点;戦後日本資本主義発展の時期区分と特色;技術革新をめぐる問題 ほか)
- 第7章 総括(日本資本主義の経済精神;日本的近代化の成功の背景)
「BOOKデータベース」 より