ボクの大東亜戦争 : 心暖かなスマトラの人達、一輜重兵の思い出
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ボクの大東亜戦争 : 心暖かなスマトラの人達、一輜重兵の思い出
河出書房新社, 1992.7
- タイトル読み
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ボク ノ ダイトウア センソウ : ココロ アタタカ ナ スマトラ ノ ヒトタチ イチ シチョウヘイ ノ オモイデ
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内容説明・目次
内容説明
昭和18年、スマトラ島に送られた古典研究の学徒が、軍隊に絶望しながらも、軍隊の裏方、輜重兵(食料、衣服、武器などを輸送する係)となり、現地の人々との交友によって日本書紀の「八紘一宇」、いまでいえば「地球家族」を実践しようとした孤軍奮闘記。
目次
- 第1章 教育召集
- 第2章 教師出陣
- 第3章 タルトンの休日
- 第4章 花のシャンタル病院
- 第5章 山村ブルブランアラ
- 第6章 野戦倉庫時代
- 第7章 終戦前後
- 第8章 復員はしたけれど
「BOOKデータベース」 より