大正デモクラシー期の権力の思想

書誌事項

大正デモクラシー期の権力の思想

栄沢幸二著

研文出版, 1992.9

タイトル読み

タイショウ デモクラシーキ ノ ケンリョク ノ シソウ

内容説明・目次

目次

  • 第1章 日露戦争後の権力の思想(日露戦争直後の文教政策;風紀・思想問題;対外膨張のナショナリズム)
  • 第2章 大正初期の文教政策(大正政変後の文教政策;高田文政;地方官僚の主張;寺内内閣下の風紀・思想問題)
  • 第3章 原内閣期の思想問題(原内閣の方針;秋田県と宮城県;富山県・千葉県その他の事例)
  • 第4章 加藤友三郎内閣から護憲三派内閣までの権力(中央政府の方針;地方長官の対応;模範的人物)
  • 第5章 護憲三派内閣以降の権力(中央権力の思想;地方官僚の言説)
  • 第6章 公民教育論(横の道徳;対外関係と公民教科書;教員の公民教育論)
  • 第7章 むすびにかえて(昭和初期の権力;社会的風潮について)

「BOOKデータベース」 より

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