制度としての会計システム : 経済社会のなかの会計の働き

書誌事項

制度としての会計システム : 経済社会のなかの会計の働き

高尾裕二著

中央経済社, 1992.7

タイトル読み

セイド トシテノ カイケイ システム : ケイザイ シャカイ ノ ナカ ノ カイケイ ノ ハタラキ

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注記

文献:p174-189

内容説明・目次

内容説明

財務会計研究が取り組むべき今後の領域はなにか…。企業に関わる資源の配分および所得の分配という次元から経済における会計の役割を理解し、経済における会計数値の働きを検討する。

目次

  • 第1章 会計の役割と会計理論への視角
  • 第2章 価格の働きとアナロジーからみた会計数値(会計利益)
  • 第3章 能動的・事前的な会計の働きと会計理論
  • 補章 経済的影響論の諸相
  • 第4章 ポジティブな会計理論
  • 第5章 会計利益決定モデルの一つの例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08003405
  • ISBN
    • 4502123730
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5, 4, 193p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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